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5号 1990年10月

巻頭言・・・長尾 治助 特集 機能する独占禁止法 はじめに・・・三木 俊博 消費者法としての独禁法制・・・内田 耕作 灯油裁判と損害の立証・・・宮本 康昭 MKタクシー事件について・・・村山 眞 ビール値上げカルテルについての公取委への申請結果と差止訴訟の可能性・・・安保 嘉博 マンズワイン事件・・・井上 善雄 エステティック不当表示・・・生越 とし子 豊田国賠訴訟と景表法・・・東川 昇 公取はどう動くのか・・・菊池 兵吾 日弁連の活動と政府の動向・・・山口 廣 消費者の目 第29回全国消費者大会・・・大嶋 茂男 学者の目 不正競争防止法の改正について・・・中田 邦樽 相談員の目 相談をよりよ […]

4号 1990年7月発行

巻頭言・・・根岸 哲 特集 クレジット会社の責任 クレジットの現状と問題点・・・島川 勝 クレジット・営業の実態と会社の責任・・・今 瞭美 集団クレジット事件の特徴・・・鍋谷 健一 被害者の声 集団クレジット事件における弁護士の役割と戦い方・・・澤藤 統一郎 消費者から見たクレジット裁判・・・日台 松子 クレジット取引の共同責任・・・坂東 俊矢 信用情報をめぐる訴訟・・・藤田 裕一 学者の眼 相談員の活動と行政のあり方・・・林 郁 相談員の眼 窓口状況アラカルト・・・木村 怜 個人輸入の詐欺商法・・・八田 真子 弁護士の眼 確定した支払命令を覆す・・・増田 勝久 相談窓口Q&A 電話勧 […]

3号 1990年4月発行

巻頭言・・・林 郁 特集 マルチまがい商法の違法性を解明する 「ピラミッド組織」の違法性・・・荒川 重勝 ベルギーダイヤ東京判決の批評・・・長尾 治助 最近のマルチ商法と訪販法の適用・・・圃山 茂夫 海外におけるマルチ商法の規制・・・岩本 雅郎 弁護士の目 「集団クレジット事件の被害者とは」・・・重 哲郎 相談員の目 再燃する資格商法・・・田坂 圭子 センターと弁護士のかかわり方・・・織田 紀江 日弁連報告・独禁法改正提言作業進行中・・・三木 俊博 相談窓口Q&A 施設が売られた! 海外情報 テレビ火災事故に懲罰的損害賠償を認めた米国判例・・・上柳 敏郎 判例和解速報 判例解説・・・宮 […]

2号 1990年1月発行

巻頭言 解釈論と立法論・・・篠塚 昭次(早稲田大学教授) 特集:消費者のための製造物責任 消費者のためのプロダクトアビリティを・・・浅岡 美恵(弁護士[京都]) 家庭用カビ取り剤中毒事故事件-身近な危険を裁判に!・・・中村 雅人(弁護士[東京]) 石油ファンヒーター中毒事故・・・神山 美智子(弁護士[東京]) ベビーベット死亡事故-機能しない製品安全協会・・・吉田 聡(弁護士[埼玉]) 血液製剤事故-HIV(エイズウィルス)感染・・・清水 洋二(弁護士[第二東京]) 見直したい商品事故-「商品事故110番」に参加して・・・三村 光代(消費生活コンサルタント) 大阪欠陥商品110番-こんなに埋も […]

別冊1号 1991年7月発行

座談会:破産免責の最高裁判決(90・3・20)をめぐって 【出席者】 池田 辰夫(大阪大学教授) 宮川 知法(大阪市立大学助教授) 宇都宮 健児(弁護士[東京]) 植田 勝博(弁護士[大阪]) 加島 宏(弁護士[大阪]) 木村 達也(弁護士[大阪]) 小松 陽一郎(弁護士[大阪]) 藤田 裕一(弁護士[大阪]) 【司会】 井関 和雄(弁護士[大阪]) パネルディスカッション:消費者保護と開かれた裁判所のあり方 第1部 パネラー報告 消費者の防御権が保障されていない事例・・・日台 松子(消費生活相談員) 消費者事件における裁判所の現状・・・村 千鶴子(弁護士[東京]) 悪徳商法と裁判所の役割・・ […]

1号 1989年10月発行

巻頭言 物事を丸ごと知ることの大切さ・・・清水 誠(東京都立大学教授) 特集:エステ被害・契約をめぐる違法性の解明 エステにおける美容被害の実態・・・石橋 伸子(弁護士[大阪]) 広告の不当表示について・・・濱田 日出子(消費生活コンサルタント) エステの効能効果・・・矢倉 昌子(弁護士[大阪]) 被害防止の法的規制のあり方・・・小田 耕平(弁護士[大阪]) エステ契約の問題点・・・加賀山 茂(大阪大学助教授) エステ被害の司法的救済・・・苗村 博子(弁護士[大阪]) 学者の目 西ドイツにおける消費者センター・・・澤井 裕(関西大学教授) 弁護士の目 消費者被害の発生原因・・・安彦 和子(弁護 […]

0号

発刊の辞・・・甲斐道太郎 特集・リース契約のユーザー保護理論の構築 被害の実態・・・尾川雅清 リース契約における提携関係・・・島川勝 ユーザー保護判例の登場・・・中井洋恵 提携リース理論を明確に・・・加買山茂 外国のユーザー保護の状況・・・正木隆造 行政・立法情報 アメリカの原野商法・・・村本武志 学者の目 消費者法の法典化について・・・松本恒雄 弁護士の目 竹薮をつつかれて?・・・吉田 肇 相談窓口QアンドA・・・長谷川彰・植田勝博 判例述報 研究活動 「消費者破産の国際比較研究」てん末記/後退する公正取引委貝会/子どもたちの被害から/ ひろがる美容・エステ被害/危険!商取法改正の動き/ 「 […]

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