消費者団体相互の連携の重要性

適格消費者団体認定NPO法人消費者支援ネットくまもと 理事長 青山定聖

 今年6月に開催した総会では、適格消費者団体特定非営利活動法人消費者ネットおかやま理事長の河田英正先生にお越しいただき、「適格消費者団体が運用する景品表示法の課題〜通信販売事業者との訴訟の実務から〜」という演題で研修をしていただきました。複数の弁護士や大学の先生方が会場から行った質問に対してその都度明確に御回答をいただき、大いに勉強させていただきました。

 昨年度の総会では、特定適格消費者団体埼玉消費者被害をなくす会理事長の池本誠司先生にお越しいただき、「消費者被害の防止・救済における適格消費者団体の活動と課題」という演題で、深い内容の研修をしていただきました。

 どちらの先生とも、わざわざ熊本までお越しいただき、総会後は懇親会で大いに盛り上がりました。

 このように、適格消費者団体同士が相互に交流をするのは大変重要であると考えており、そのため、昨年度は消費者庁の事業を当法人が受託し、南九州ブロック会合を熊本で開催しました。その時に参加いただいたNPO法人消費者市民ネットおきなわの横井理人先生からは、私が毎年講師を行っている行政職・・・

この記事は会員に限定されています。ログインしてください。
会員になるには「会員に申し込む」をクリックしてください。