新聞情報 23年5月〜7月

●裁判  ▲行政  ■時事  ◆生活

■5月1日㈪ メールの報告 4年で48倍に

 「フリマアプリからメールが届き、パスワードを入力したらアカウントを不正利用され、約20万円の取引をされた」「携帯電話会社を名乗るSMSが届き、IDとパスワードを入力したら覚えのない約8万円の請求がきた」。こうしたフィッシングに関する相談は全国の消費生活センターに寄せられている。2021年度は1万2199件で22年度は約16%増の1万4225件。(読売)

◆5月8日㈪ 医療事故調査 報告数に「格差」

 医療機関で起きた死亡事故の原因を調べる「医療事故調査制度」の報告数が、都道府県で5倍近い差が出ている。調査対象があいまいで、医療機関ごとに判断に違いがみられることが背景にありそうだ。(朝日)

■5月9日㈫ マッチングアプリ悪用 ぼったくり被害相次ぐ

 マッチングアプリで知り合った若い女性について行った先のバーで高額な支払いを求められた──。そんな被害が東京・歌舞伎町で相次いでいる。このエリアを管轄する警視庁新宿署が今年1、2月に受理したぼったくり被害の相談件数は約110件。(朝日)

◆5月9日㈫ 抱っこで自転車 違反です

 子ども・・・

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