新聞情報 22年2月〜4月

●裁判  ▲行政  ■時事  ◆生活

▲2月1日㈫ 外国産を「熊本産」全国流通か

 外国産のアサリが熊本県産と偽装されて流通しているとして、熊本県の蒲島郁夫知事は31日、県産の天然アサリを2カ月間、出荷停止するよう県漁業組合連合会に要請した。(朝日)

▲2月1日㈫ 中国産ウナギ 「国産」と表示

 うな重やかば焼きに中国産ウナギを使っていたにもかかわらず、「国産」と偽って売っていたとして、近畿農政局は31日、奈良県大和高田市の食品販売会社「うな源」に対し、食品表示法に基づき、表示の是正や再発防止策の実施を指示した。(朝日)

◆2月1日㈫ 外貨建て保険 解約料是正

 生命保険各社が外貨建て保険の解約時に発生する手数料を見直す。業界トップの三井住友海上プライマリー生命保険が4月の契約分から廃止し、日本生命保険などは料率を下げる。(日経)

◆2月1日㈫ 東レ製品 検査不正

 東レは31日、家電や自動車のプラスチック部品の原料となる樹脂製品の安全性の検査に対し、国内の工場2カ所で不適切行為が行われていたと発表した。(朝日)

▲2月4日㈮ 首かけ空気清浄機 根拠なし

 「顔周辺の空気をクリーンにする」などとうたった首にかける携・・・

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