新聞情報 20年8月〜10月

●裁判  ▲行政  ■時事  ◆生活

◆8月1日㈯ 各地に不審な種 農水省「注意を」

 「植物の種子のようなものが入った国際郵便が届いた」との相談が各地の消費生活センターに寄せられている。中国から送られたとみられ、狙いは不明だ。農林水産省によると、一部はネギの種とみられ、7月30日に「有害な病害虫が付着している可能性がある」として、植えずに相談するよう呼びかけを始めた。(朝日)

●8月4日㈫ 親の支払い拒否認める

 音信不通となった子ども名義の携帯電話の利用料金を、親はいつまで支払わなければならないのか――。そんな争点で争われた訴訟で、東京地裁が携帯会社側の主張を退け、「親が拒否すれば請求を止めることができる」との判決を出していたことが4日、分かった。(日経)

▲8月4日㈫ 「つながる住宅」官民で安全指針

 多様な家電や情報機器がつながる次世代型住宅「スマートハウス」をめぐり、外部からの不正操作を防ぐための対策が進む。サイバー攻撃によって住む人に危害が加えられたり、情報が流出したりすることに対する防御力を高めるため、政府は電機・住宅メーカーなどとも協力し、2021年に安全指針をまとめる。(日経)

◆8月4

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