カスタマーハラスメント対応・高裁和解

要旨 顧客が修理業者の修理を巡って理不尽な強迫を繰り返し、修理業者に1206万円を支払うという覚書と、1206万円の借用書と謝罪文を書かせ、これをもとに「覚書」による和解金請求訴訟を起こした件。および、バイクの所有権をめぐる反訴と慰謝料請求の反訴を提起した事件について、高裁で令和4年12月9日に成立した修理業者の全面勝訴的和解
裁判所 東京高等裁判所民事第14部
西 里香
判決・和解・決定日 2022年(令和4年)12月9日
事件番号 令和3年(ネ)第494号
事件名 和解金請求及び反訴請求事件
業者名等 カスタマーハラスメントをした顧客
問合先 茆原洋子弁護士 044(855)5414

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