株価指数証拠金取引・商品先物取引

要旨 被告会社を通じて株価指数証拠金取引(インターネット上の非対面取引)及び商品先物取引(対面取引)を行っていた原告が、被告会社に対して損害賠償請求をしたという事案で、上記各取引の開始前のみならず取引中も「利益を得られることが確実であると誤認させるような教示が継続していた」などと判示して、断定的判断の提供及び説明義務違反の違法を認めて請求を一部認容した事例 裁判所 東京地方裁判所民事第45部 佐藤康憲 判決・和解・決定日 2017年(平成29年)8月9日 事件番号 平成27年(ワ)第30503号 事件名 損害賠償請求事件 業者名等 豊商事(株) 問合先 津田顕一郎弁護士 03(3501)3600・・・

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