CFJ・ユニマット一連計算

要旨 ユニマットと基本契約を締結して取引していた原告が同社を吸収合併したCFJとの間で新たに基本契約を締結して取引を続けた事案について、最判平成20年1月18日が挙げた諸事情を検討して、事実上1個の連続した貸付取引であると評価できるとした例
裁判所 東京地方裁判所民事第45部 佐藤康憲
判決・和解・決定日 2017年(平成29年)4月19日
事件番号 平成28年(ワ)第7281号
事件名 不当利得返還請求事件
業者名等 CFJ合同会社
問合先 八下田学弁護士 03(6383)2611

CFJ(当時ディックファイナンス)は、ユニ・・・

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