洗脳・マインドコントロール

要旨 原告が、占い師であった被告から、洗脳(マインドコントロール)を受けて多額の金員を詐取されていたことが認定され、詐取された損害金約8500万円、慰謝料500万円及び弁護士費用900万円の計1億円弱の損害賠償が認められた(一審確定) 裁判所 東京地方裁判所民事第49部 戸室壮太郎 判決・和解・決定日 2017年(平成29年)1月18日 事件番号 平成26年(ワ)第33867号 事件名 損害賠償請求事件 業者名等 個人 問合先 福永活也弁護士 03(6447)4437 原告(当時20代後半女性)が、被告(女性)に人生相談をする中で親しくなり、被告所有マンションを賃借するようになったところ、同マ・・・

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