未公開株詐欺

要旨 臓器の保存・蘇生技術の研究開発を目的とする大学発ベンチャー企業の未公開株が、上場予定と偽って大量に販売された未公開株詐欺事件の集団訴訟。発行会社、代表取締役、仲介業者らのほか、発行会社取締役の大学教授の共同不法行為責任が認められた。大学教授が当時在籍していた大学の使用者責任は否定された
裁判所 東京地方裁判所民事第41部 森英明、周藤崇久、村松教隆
判決・和解・決定日 2015年(平成27年)6月24日
事件番号 平成21年(ワ)第22164号、平成21年(ワ)第46502号
事件名 損害賠償請求事件(第1事件)損害賠償請求事件(第2事件)
業・・・

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