国内公設商品先物・第一商品

要旨 商品先物取引被害につき、被害者の請求を棄却した原判決を取消し、新規委託者保護義務違反を認めて、被害者の請求を一部認容した事例(過失相殺6割、上告受理申立)
裁判所 東京高等裁判所第14部民事部 須藤典明、小池晴彦、島村典男
判決・和解・決定日 2014年(平成26年)7月17日
事件番号 平成26年(ネ)第949号
事件名 損害賠償請求控訴事件
業者名等 第一商品(株)
問合先 太田賢志弁護士 03(3501)3600

40代の専業主婦が、商品先物取引業者の外務員の勧誘により商品先物取引を開始し、約3か月半の間に、約22・・・

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