ペット・不法行為

野良猫を保護して新たな飼い主探しをしていた原告ボランティアから、終生飼養する旨を誓約して成猫1匹を譲り受けた被告について、終生飼養する意思がないのにそれを装って原告を欺き譲渡させた事実を認定した上、被告に対し、不法行為に基づく慰謝料15万円及び弁護士費用10万円の支払いを命じた事例(確定) 裁判所 大阪地方裁判所第12民事部 富張邦夫 判決・和解・決定日 2013年(平成25年)1月16日 事件番号 平成22年(ワ)第17935号 事件名 ねこ引渡等請求事件 業者名等 個人 問合先 細川敦史弁護士 072(781)7327 猫の里親探しをしている複数の者から、終生飼養を誓約して別々の機会に譲・・・

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