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パロマ社製のガス湯沸器の不正改造が原因で発生した一酸化炭素中毒死事故につき、被控訴人(被害者の遺族及び事故アパートの家主)が控訴人であるパロマ社との間で、全面勝訴に近い内容の和解を成立させた例 裁判所 札幌高等裁判所第2民事部 湯川克彦 判決・和解・決定日 2012年(平成24年)9月27日 事件番号 平成23年(ネ)第265号 事件名 損害賠償請求控訴事件 業者名等 パロマ(株) 問合先 大崎康二弁護士 011(280)3777 本件は、パロマ社製の特定のガス湯沸器について、昭和60年以降に不正改造を原因とする一酸化炭素中毒事故が全国で15件以上発生し、多数の死亡者が生じていた事故のうち、・・・

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