ヴィラージュ・キャピタルは、同社の旧貸付債権にかかる債権債務は、全て新マルフクが承継していることから、原告とヴィラージュ・キャピタルとの間には、金銭消費貸借契約に基づく債権は一切存在しないとの主張をしたが、その主張を斥けた判決である。マルフクに対する請求も認められ、両債務は連帯債務となっている
裁判所 佐世保簡易裁判所 坂元信夫
判決・和解・決定日 2012年(平成24年)4月17日
事件番号 平成23年(ハ)第517号
事件名 不当利得返還請求事件
業者名等 (株)マルフク、(株)ヴィラージュ・キャピタル
問・・・
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