エル・アンド・ジー(円天)・刑事事件

波和二を頂点とする株式会社エル・アンド・ジーの構成員である被告人ら(営業担当社長、取締役経理部長など)が、共謀して、平成18年7月から同年12月までの間に、某ホテル等において、当時同社が自転車操業状態になっていたのを秘して、被害者らに「『協力金』を同社に預けると、1年後には元金及び年36%の利息が支払われる」と誤信させ、被害者31名から合計3億2700万円を振込ませて詐取した事件の有罪判決 裁判所 東京地方裁判所刑事第2部 田村政喜、神田大助、溝渕章展 判決・和解・決定日 2009年(平成21年)10月22日 事件番号 平成21年合(わ)第69号、第102号 事件名 組織的な犯罪の処罰及び犯罪・・・

この記事は会員に限定されています。ログインしてください。
会員になるには「会員に申し込む」をクリックしてください。