取引開始から1カ月にも満たない短期間のうちに、建玉と仕切りを含め延べ102回という多数の取引を行わせ、被害者が取引開始前に予定していた投資可能資金額である500万円の3倍にあたる1500万円もの損害を生じさせた事案 裁判所 名古屋地方裁判所民事第10部 戸田久 判決・和解・決定日 2009年(平成21年)5月22日 事件番号 平成19年(ワ)第2927号 事件名 損害賠償請求事件 業者名等 SBIフューチャーズ(株)、外 問合先 平野憲子弁護士 052(973)0217 被害者は、国立大経済学部を卒業、父の経営する株式会社代表取締役社長の地位にあり、年収は1000万円超、約4000万円の金融・・・
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