過払い金返還請求

要旨 貸金業者と利用者との取引によって生じる貸金債権は、債務と表裏一体であること、ホームページで過払い金返還請求リスク等を勘案して簿価の約61%で譲り受けたことをのべていること、プライムとの取引が基本契約を前提に貸付けと返済が繰り返されることが予定され債権譲渡も基本契約に基づく取引関係を前提にしていること、等を理由に、債務者の過払金請求を認めた裁判所
京都簡易裁判所 近藤基
平成20年ハ第10022号
判決・和解・決定日 2008年(平成20年)7月22日
事件名 損害賠償等請求事件
問合先 神﨑哲弁護士 075(211)6700

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