貸付限度内で借増・返済をし、定額の返済をするリボルビング取引について、高等裁判所の貸金業法43条のみなし弁済を認めた判決に対し、上告審での弁論において、業者が、みなし弁済の主張を放棄して債務者の利息制限法の主張を認諾した事例 最高等裁判所 横尾和子、甲斐中辰夫、泉徳治、島田仁郎、才口千晴 2005年(平成17年)10月17日 平成17年(オ)第412号、平成17年(受)第471号 不当利得返還請求事件 三洋信販(株) 辻泰弘弁護士 0952(22)7424 三洋信販のリボルビング方式の取引について、一審の佐賀地裁判決(2004年4月13日)は、リボルビング方式自由弁済方式)による本件の貸付は、・・・
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