欠陥住宅

鉄骨3階建ての建売住宅で、柱梁の断面寸法が半分程度の材料が使われるなど著しい構造欠陥のある事案であり、取り壊し建て替え費用相当の損害金を認めた事例 東京地方裁判所 伊藤繁 2002年(平成14年)6月17日 平成11年(ワ)第17906号 損害賠償請求事件 河合敏男弁護士 タテノ建設(株) 本件は、鉄骨ラーメン構造3階建ての建売住宅の事案である。柱、梁の鉄骨断面寸法が、確認図面上の寸法の半分以下の材料(例えば200ミリ角の角形鋼管が使用されるべきところ100ミリ角が使われている)が使用されており、剛接合もなされておらず、柱梁で囲まれたフレーム内に木製の枠を作りそこに木製の筋かいを入れるという・・・

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