消費者信用(みなし弁済)

当事者間に和解交渉、調停手続において頑なに「みなし弁済」を主張し訴訟にまで発展した事案において、金融業者側が従前の対応を全面的に改め、自社の全店舗において代理人である弁護士と交渉、調停手続での交渉等について真摯に誠意をもって行なう旨確約した事案 仙台簡易裁判所 平成8年(ハ)第86号、平成8年(ハ)第2526号 平成9年1月28日 貸金請求事件(本訴)、不当利得等返還請求事件(反訴) 荒 中弁護士 022(265)5077 株式会社ユアーズ 本件は、裁判外における示談交渉、債務者申立てに係る民事調停手続において頑なに「みなし弁済」を主張し、遅延損害金の額が相当額に達した段階で貸付金残金等の支払を・・・

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