クレジット(不当表示)

ダイヤの透明度の等級・VS1の保証に問題があり、2重価格表示の比較対照価格に不当表示の疑いがあり、さらにクレジット未精算のまま買替えが行われた事案について、販売店が消費者に既払い金約442万円および弁護士費用約33万円並びに信販会社に未払金全額を支払う内容の和解をした事案 大阪地方裁判所 平成5年(ワ)第3323号 平成6年6月20日 損害賠償請求事件 小谷寛子弁護士 06(6361)8717 株式会社美貴 (事件の概要)Aは銀座ジュエリーマキで540万円のダイヤ指輪をクレジットで購入した。同売買には買替え保証書(1年以内に買い増しする場合、当初買い上げ価格での下取り保証)が付いていた。数日後に・・・

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