投資詐欺商法・社債

社債券やレンタルオフィス等を利用した投資詐欺事件につき、社債券発行会社、販売元の投資事業有限責任組合等及び勧誘を行った第三者との共謀並びに同社債券の実質的無価値性を、いずれも疎明が不十分であるとして認めなかった原審を破棄し、振込先であった販売元名義の預金口座への仮差押を認めた事例
裁判所 仙台高等裁判所第3民事部
石原直樹、瀬戸口壯夫、谷村武則
判決・和解・決定日 2010年(平成22年)12月17日
事件番号 平成22年(ラ)第186号
事件名 債権差押命令申立却下決定に対する即時抗告事件
業者名等 ジャパン・・・

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