自動継続定期預金契約における預金払戻請求権の消滅時効は、自動継続の取扱いがされることのなくなった満期日が到来した時から進行するとした事例
最高裁判所第1小法廷 涌井紀夫、横尾和子、甲斐中辰夫、泉徳治、才口千晴
平成17年(受)第1519号
2007年(平成19年)6月7日
預金返還請求事件
柴田信夫弁護士 06(6365)5119
(株)みなと銀行
自動継続定期預金契約について「自動継続定期預金契約は、預金契約の当事者双方が、満期日が自動的に更新されることに意義を認めて締結するものであることは、その内容に照らして明らかで・・・
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