原告ら及び被告は、原告借主の被告に対する平成10年6月5日付金銭消費貸借契約にもとづく、350万円の貸付債務並びに原告保証人の被告に対する同日付、上記貸付債務にもとづく、連帯保証債務がいずれも存在しないことを確認して、原告らと被告とのあいだに一切の債権債務の無いことを確認した 盛岡地方裁判所一関支部 梅本圭一郎 平成12年(ワ)第105号 2001年(平成13年)7月18日 債務不存在確認請求事件 千田功平弁護士 0191(21)2417 (株)商工ファンド 本件訴訟は、原告が被告商工ファンドから金350万円を借りていたことから、任意整理で交渉中、利息制限法で引き直した残金を支払い、弁済完了の確・・・
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