消費者信用(カード詐取)

要 旨 クレジットカードを詐取された会員が大半がカードの所持を失った後の使用であるのに合計326万円余りの立替金の請求を受け、120万円の分割弁済によって和解が成立した事例 裁判所 東京地方裁判所 判決日 1997年(平成9年)6月16日 事件番号 平成8年(ワ)第11244号 平成8年(ワ)第12559号 平成9年(ワ)第65号 事件名 立替金請求事件 問合先 飯田修弁護士 業者名等 (株)クレディセゾン 被告会員は、平成7年9月20日頃カードを受領し、45万円分の使用をした後、同月25日頃知人にカードを詐取され、知人は失踪した。11月に60万円余りの請求が届き原告カード会社に電話連絡したが・・・

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