2025(令和7)年7月24日
全国統一教会(世界平和統一家庭連合)被害対策弁護団
上記弁護団弁護団長弁護士 村越 進(東京)
同 副団長 弁護士 内田 信也(札幌)
同 副団長 弁護士 吉岡 和弘(仙台)
同 副団長 弁護士 紀藤 正樹(東京)
同 副団長 弁護士 塚田 裕二(東京)
同 副団長 弁護士 荻原 典子(愛知)
同 副団長 弁護士 植田 勝博(大阪)
同 副団長 弁護士 木村 豊(広島)
同 副団長 弁護士 平田 広志(福岡)
同 事務局長 弁護士 山口 広(東京)
外349名
1 統一教会は、当弁護団の2025年7月8日付け声明に対して、同月11日付けで「『集団交渉』弁護団が受任案件を2年以上“放置”(7月8日付「声明」に対する当法人の見解)」と題するプレスリリースを公表し、「同弁護団こそ、『問題』の早期解決の最大の障害である」とし、
① 「『集団』にする必要性は全くないにもかかわらず弁護団がそれに固執し続けた結果、初期の案件については2年以上にわたって事実上、“放置”されています。『集団交渉』が提起されてから2年4カ月が過ぎていますが、弁護団を通じて解決した案件は『ゼロ』とい・・・
この記事は会員に限定されています。ログインしてください。
会員になるには「会員に申し込む」をクリックしてください。