新聞情報 23年2月〜4月

●裁判  ▲行政  ■時事  ◆生活

▲2月1日㈬ 救済法罰則、4月施行へ

 河野太郎消費者相は31日の閣議後の記者会見で、悪質な寄付の勧誘を防ぐ被害者救済法のうち、未施行だった行政措置や罰則規定について「4月1日の施行を目指して準備を進めるよう消費者庁に指示した」と明らかにした。(日経)

■2月1日㈬ 闇バイト勧誘 警告1万件超

 SNS(交流サイト)で報酬をちらつかせ、犯罪の実行役などを募る「闇バイト」投稿に、警察当局が警戒を強めている。これまで特殊詐欺を巡る投稿が目立ったが、続発した広域強盗事件では国外からの実行役勧誘に転用した疑いが浮かんだ。特殊詐欺関連の投稿に関する警察の警告は1万件を超す。(日経)

◆2月2日㈭ 豆・恵方巻き 窒息に注意

 3日は節分。恒例の豆や恵方巻きを食べる際は、喉や器官に詰まらせないよう注意が必要だ。小さな子どもにとって乾燥して固くなった大豆はかみ砕きにくく、幼児が喉に詰まらせて亡くなった事故もある。高齢者のすしによる窒息事故も相次いでおり、消費者庁は切り分けたり周囲が見守ったりするなど配慮を呼びかけている。(日経)

◆2月2日㈭ 浄水カートリッジ模倣品 大量に出品

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