要旨 外国為替証拠金取引(FX取引)に係る自動売買ソフトを購入し、しばらくはプログラムによる自動売買が行われていたものの、その後裁量トレード(人間の判断による売買)が行われたことにより残高がゼロになったとして、自動売買ソフトの販売会社、裁量トレードを行っていたトレーダー会社等を被告として損害賠償請求訴訟を提起し、請求額のほぼ全額が認められたもの
裁判所 新潟地方裁判所第二民事部
島村典男、河野明日香、佐藤克郎
判決・和解・決定日 2023年(令和5年)4月27日
事件番号 令和2年(ワ)第295号
事件名 損害賠償請求事件
業者名等 (株)成(旧商号(株)みらいクリエイト)、H&K(株)、他
問合先 遠山光貴弁護士 03(5219)5634
この記事は会員に限定されています。ログインしてください。
会員になるには「会員に申し込む」をクリックしてください。